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子供のしつけ

ブラジルに来て、私が最初にぶち当たった壁が、子供のしつけ。
私は前にも言った通り、思い切り日本人で、子供ができてからは、
一層それが強くなりました。
   「こうでなきゃいけない。」
   「こうあるべき。」       みたいな。。。

日本でのママ友も、そういう、日本での 常識のある人ばかりだったので、
母親はそういうものなんだと思ってました。

それが・・・


ペドロのいとこのアドリアーナ。
彼女には4歳の娘、レチシアがいて、スエリおばさんの近所に住んでいるので、
2人でよく遊びに来ていました。
レチシアは、グロリーニャと年が近いので、2人とも喜んで、すぐに遊ぶように
なりました。私も最初は嬉しかった。

レチシアは、とても好奇心旺盛。人がすること、持っている物、何でもやりたい、
見たい。グロリーニャの持ち物にも、もちろん興味津津で、次から次へと出してきては
遊んでました。でも、飽きるのもめちゃめちゃ早い
次々と何か勝手に出してきて、そのままになってたので、私が黙って片づけてると、
グロリーニャも一緒に片づけを手伝ってくれました。

私と5歳の子供、グロリーニャが、レチシアが散らかした物を片づけている姿、
アドリアーナはちゃんと見てわかってるんです。日本での私やママ友だったら、
「レチシア、ちゃんとお片づけしなさい!」と言って、自分も一緒に片づけている
ところでしょう。
それが、まったく、知らんぷり
時には、レチシアが食べ散らかした物を掃除することも何度かありましたが、
見ているのに、やっぱり知らんぷり
パソコンでOrkutに夢中になっているか、ひたすら、スエリおばさんに話して
いるか。レチシアがいたずらしていても、グロリーニャの嫌がることをしていても、
何も注意しません。



そんなある日、うちのおんぼろ車で、みんなで買い物に行くことになりました
ペドロが運転、隣にスエリおばさん、アドリアーナがレチシアを、私がグロリーニャを
抱っこして、後ろの座席に座りました。
すると、レチシアがサンダルを履いた足を前の座席の背もたれに押しつけ始めた
んです。私は注意することもできたけど、しませんでした。母親のアドリアーナには
私よりももっと見えてわかっていたはずだし、ブラジル人にとって、靴の汚さは、
さほど気にならないのか?私があまりにもうるさすぎるのか・・・?
感覚が麻痺して、自分でもよくわからなくなっていたのもあります。
結局、行きは到着までしゃべり続け、注意することなく、レチシアは背もたれに
足を押しつけたままでした。


帰り、またレチシアが同じことをしました。
すると、アドリアーナが、今初めて見たかのように
「あら、汚いじゃない!」
と言って、サンダルを脱がせたんです。

そうだよね!あー、わかってくれた。よかった~

と思ったのも束の間、脱がせたサンダルを、そのまま座席の上に置いてしまいました。

へ?へ?へ?
んーーー私には理解ができません。

こんな調子なので、ゴミはもちろん、その辺にポイッです。これは、黙ってられなかった
ので、アドリアーナも見ていたけど、私が注意しました。


ブラジルに来てすぐ、いちばん身近な親子、育児の姿がこうだったので、ブラジルには
しつけがほとんどないようなもの、レチシアがブラジルの子供の姿として、私は捉えて
しまい、グロリーニャもこうなってしまったら・・・と思うと(今思えば、おバカな考え
ですが)、私のホームシックは加速していったのです。




また別の親子の例です。
近所の友達家族みんなで、近所の湖のほとりのキオスキにビールを飲みに行った
ときのことです。

一緒に来ていた3歳の男の子、ホベルトが、パンを食べながら、湖に入りに
行ったんです。それを見て、ホベルトのママの現旦那さん(ホベルトの実の
パパではないってことね)が、
「俺が本当のパパなら、食べ終わってから入りなさいって言うけどな。
このまま入らせちゃっていいの?」
って言ったのを、そのママは
「いいの!いいの!うちは貧乏だから!パンが濡れても何でもいいわ。
入っちゃえ!入っちゃえ!」と。

んーーー、貧乏って関係ないと思うけど。。。
こういう言葉がでるということは、ブラジルではお金持ちの家族は、もっとちゃんと
しつけるということ?ブラジルではしつけに金持ちと貧乏、関係あるんだろうか?




自分が普通だと思っていたのに、ブラジルに来たら、私はしつけにうるさい人
になっていて、なんだかアルプスの少女ハイジに出てくるロッテンマイヤーさん
にでもなったような気分です。




子供のしつけについては、他にも感じたこと、あとになって、少しずつわかってきた
こともあるので、また書きますね。

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ブラジル社会 | コメント:(2) | トラックバック:(0)2011/05/26(木)07:02

コメント:

ロッテンマイヤーさんで爆笑!!

すいません、(しかもロッテンマイヤーさんがどれだったかあまり覚えていないのですが)、すごくわかります、その気持ち!!
こちらで普通(のつもり)で育児していても、ものすごく私が口うるさい嫌なおばさんみたいに見えているんだろう、っていうことが多々あって、(それで、ロッテンマイヤーさんのところで爆笑)、でも私の中で譲れない点も多くて、すごく悩みます。  子どもたちは、私のことをこわい(厳しい)と他に漏らしているようです。苦笑
だから、同級生のお母さんが子供同士を泊まらせに来ないか、と言ってきたときにも、怒らないで聞いて欲しい、と言われたり(べつに何でもかんでも怒っているわけではないんだが。。)

今少しづつお邪魔して、PATTINHAさんのブログを読ませていただいています。 もー、共感すること続出しそうです。

2011/06/30(木)07:34| URL | じんじん #- [ 編集]

キャンディキャンディのイライザも

ロッテンマイヤーさんって、時代がわかっちゃいますよねーe-444アルプスの少女ハイジに出てきた教育係みたいな厳しいおばさんです。あとねー、キャンディキャンディのイライザかしら?とも思っちゃいました。自分がしっかりしてないと、感覚がわかんなくなってきちゃいますよね???

じんじんさんは私よりも長くブラジルにもいらして、ママでも先輩なんですよねe-257まだまだブラジルビギナーで、日本人性質丸出しの私に共感していただけるなんて、嬉しい限りです。育児に関しては本当いちばん心配です。
日本じゃ学校で教えられたことは、きちんとできる子がほとんどだけど、教えられないこと、例えば、小さい子の扱いとかおうちのお手伝いとか。。。はできない子(大人も含めて)が多いですよね。私だってそうです。
でも、ブラジルでは、学校の勉強はそこそこでも、生きていく上での賢い人、心の温かい人って多いですよね。
その日本とブラジルのいいところ両方を持ってほしいな~e-68なんて。。。ね。自分がそうじゃないのに、娘にそう望むのもどうかと思うけど、それが理想ですe-446
うちもまだ小さいけど、そのうち「うちのママこわい」って外で言いそうです(笑)

Pattinhav-521

2011/07/01(金)05:01| URL | Pattinha #- [ 編集]

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プロフィール

Pattinha

Author:Pattinha
2010年8月、ブラジルへやってきました。カリオカの夫と5歳の娘とリオデジャネイロ州マリカ市に滞在中。
子供のころのあだながアヒルだから、Pattinha♡
口がアヒルみたいって。。。
ふん、ほっとけ

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