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ブラジルのサービス業

ブラジルの接客業は、はっきり言って、良くありません
「あのー、私が客なんですが・・・」と今まで何度思ったことでしょう



うちからいちばん近いスーパーは、土のデコボコ道を15分ほど歩いたところに
あるのですが、私はそのスーパーがあまり好きではありません
でも、どうしても何かが必要なときは仕方なく買い物してしまうんですけどね。
たぶん、これは、このスーパーに限ったことではないと思うのですが。。。


まず、お客さんが長ーい列を作って、レジを待ってるのに、チンタラチンタラ
レジ売ってるのが嫌いです
しかも、他にもレジあるんですよ。でも、閉めてて、今やってるのは
1つのレジだけ!とか。
あー、もう日本のコンビニのあの素早さ!見せたいわ~
「こちら、どうぞー」っていう。。。


そして、やっと自分の番が来ても、「お待たせしました~!」みたいなのも
一切ないでしょ
あー、イーオンのスーパーのレジの接客姿勢、見せたいわ~


あとね、この前、このスーパーにパンを買いに行ったんですけど、パン選びに行ったら、お店の人がちょうどパンを並べてたんです。普通さー(あ、また出たこの言葉)、
お客さんが選んでるんだから、ちょっと見えるように避けないですかね?それが、あのでかい体で、いかにもこちらが仕事の邪魔をしてるかのごとく、どかーんとパンの前に立ちふさがり、全然見えない
あのーーー、パン買いたいんですけど。。。ダ、ダメですか?みたいな


それから、それからね、私のレジ打ちしてる途中に、他の従業員が来て
「ねえ、携帯がなんだか調子悪いんだけど、ちょっとバッテリー貸してくれない?」
と話しかけ、レジの人もゴソゴソと自分の携帯を取り出して、バッテリーを外して
渡したりしててね。んーーー


で、もう一丁
「ありがとうございました!」って言わないでしょ。いや、言う人もいるけど、
日本ではそう言うのが普通になっちゃってるから、言わない人ってなんなの?って
思ってました。しかも私もお釣りもらって、「オブリガーダ!」とか言っちゃったり
して(当たり前のことなのに)、返事が返ってこなかったり、「ナ~ダ!」と、
私がレジを打ってやったのよというように私には聞こえて(被害妄想・・・)、
よく店を出ながら「なんで私がオブリガーダ!とか言ってんのよ」と独り言を
ぶつくさ言うのが常でした。


私はポル語ビギナーだから、勘違いして解釈してることが多々あるんですが、
オブリガーダってこちらが言ったときに、「ナーダ!」って言われるのあまり好き
じゃないんです。本当に何か親切にしてもらったときなら、もちろんいいんですけど、
お互い様で一応ありがとうって意味で言ったときは「オブリガーダ ヴォッセー!」と
言われる方が好きです
変ですかね?


マニキュアやってもらってた時も、マニキュア塗りながら、肩と耳に携帯挟んで私用電話してるしね。
「お昼ごはん食べた~?私まだなんだー。」って。



はぁ今までのこと、挙げていったらキリないですね。




この前笑っちゃったのもありました。
この辺の公共の交通手段は、バス、タクシー、そして、ワゴンというのがあります。


CIMG2815_convert_20110722112246.jpg

こういうの、他の州も走ってますか?
バス路線を走る乗り合いタクシーみたいなもので、バスよりちょっと割安で、バンバン飛ばすし、路線上であれば、バス停でなくても乗り降りができるので便利です。

先日、ワゴンに乗った時、2人男の子が乗ってきたんです。
1人はいちばん後ろの席に、1人はいちばん前の窓側に座りました。
いちばん前に座った男の子が運転手さんがタバコを吸っているのを見て
「いいな~、俺もタバコ吸いたいー誰かタバコちょーだい!」って大きな声で
言ったんです。
いかにもブラジルっぽい
すると、いちばん後ろの男の子が、
「ワゴンでタバコ吸っちゃいけないんだー!」と答え、
「えー、だって、運転手さんも吸ってるよー!」と。


そして、運転手さんは言いました。
「だったら、俺がウ○コ食ったら、アンタも食うか?」と。

「い、いや、食べないけどさー・・・」


私達はすぐ後ろに座って聞いていて、おかしくてたまりませんでした


だけど、お客さんにそういうこと言わないですよねー。
というか、初対面の人に言えないですよね。
まあ、そういうノリ、面白くて結構好きだけど

あーーーブラジル~ですね





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ブラジル社会 | コメント:(6) | トラックバック:(0)2011/07/22(金)11:55

ブラジル人の楽器への憧れ

ブログに書きたいネタは山ほどあるのですが、また、昔のこと、思い出しちゃったので、ちょっとそのことも書いておこうと思います日本での話です


遡ること15年前。
日本に来たいと言っていたペドロをブラジルから呼び寄せました
当時はまだ結婚していなかったので、とりあえず、観光ビザでやってきました。
両親にもまだ紹介しておらず、実家に泊めることもできなかったので、外国人出稼ぎ労働者向けのボロボロアパートで半同棲生活となりました。
家賃3万、キッチン、シャワー、トイレ共同というところで、汚くてボロボロで、ペドロはよく「ファベーラの方がよっぽどいい」と言ってました。

今思うと、よくあんな所で生活してたなって思うけど、あの頃は結婚に反対された
こともあり、ただ2人一緒に普通に暮らせればどこでもいいと思ってただけでした。
いやー、若かったです。
そのときを考えたら、今では小さいことで文句ばかり言って、知らないうちに贅沢が身についてしまったんですね



そのアパートで、隣にトーマスという日系ペルー人が住んでいて、まったく日本語が
話せなかったペドロは、スペイン語を話す彼とすぐに友達になりましたそして、トーマスと共にいちばん初めについた仕事が解体業でした

朝早く、現場に向かう車に途中で拾ってもらい、みんなと仕事に行く毎日。
仕事はとてもきつそうだったけど、当時のブラジルのお給料の何倍ものお金を
もらえることで、ペドロは言葉がまったくわからない中、本当に頑張ってました



ある日、いつものように私が仕事をしていると、夕方、現場に行ってたペドロから、
私の会社に電話がありました
「今日ね、みんなと一緒に帰らないで現場に残ったの。そこから、1人で歩いて、
駅見つけたからそこにいるんだけど、迎えに来てくれる?」
「は?なんで、一緒に帰らなかったの・・・?ま、いいわ。駅名、アルファベットでも
書いてあるでしょ?なんて書いてある?」
「KA・GU・RA・ZA・KA」
「神楽坂?わかったもう少しで仕事終わるから、迎えに行くね。そこで、待っててよ」


何があったんだろう?
不安を抱えて、仕事が終わるなり、超即行で神楽坂の駅まで行くと、
ボロボロで汚い作業服姿で、ギターケースを抱え、ニッコニコご機嫌のペドロが
待っていました


「何?何?みんなに置いていかれたの?」そう聞く私の問いには答えず、
「見て!見て!このギターきれいでしょ?まだ新しいよ」と。。。
はぁ???



よく聞くとこういうことらしい。。。

この日の現場はお金持ちらしい大きなおうちで、全て処分するものばかりで、
全部を壊さなければならなかったかっこいいグランドピアノもあったんだけど、
それもハンマーなどで、ガーンッガーンッと打ち壊さなければならなかった。
それがどうにも心が痛かった。。。
現場の日本人スタッフが「全てゴミにしなきゃならないから、絶対に何1つ持って帰っちゃいけない。」と何度も繰り返していた。そこにペドロは、このギターケースを見つけた。中を開けると、きれいなギターも入ってる
。。。欲しい・・・欲しい・・・これがゴミになっちゃうなんて。。。



ということで。。。

「僕は今日ここから近い所に用事があるから、一緒に帰らない」と言って、
みんなが去った後、こっそり、そのギターをGetしてきたというわけです。
ギターはまったく弾けないけど、憧れがあったようで、本当に本当に嬉しそうでした
帰るとブラジルの国旗のシールを貼り、すっかり自分の物に。そのあと、めっちゃくちゃにジャンジャラ弾いたのはいうまでもありません

私は子供の頃、母の希望でピアノを長いこと習っていましたが、嫌いではないものの、
どちらかというとやらされてるという感じで、音楽には憧れ的な感情を持ったことは
ありませんでした。
ペドロは、何か楽器ができることに、特にギターに強い憧れを持っていたようです。


ブラジルでは、楽器に対する憧れって強いものなんですかね?
例えば、ピアノなんて、日本でのよくあるお稽古ごとの1つだけど、ブラジルでは、あまり聞かないですよね。楽器を楽しむというのは、ブラジルではまだまだお金持ちの人達のものなんでしょうね、きっと。。。


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ブラジル社会 | コメント:(6) | トラックバック:(0)2011/07/03(日)12:27

子供のしつけ

ブラジルに来て、私が最初にぶち当たった壁が、子供のしつけ。
私は前にも言った通り、思い切り日本人で、子供ができてからは、
一層それが強くなりました。
   「こうでなきゃいけない。」
   「こうあるべき。」       みたいな。。。

日本でのママ友も、そういう、日本での 常識のある人ばかりだったので、
母親はそういうものなんだと思ってました。

それが・・・


ペドロのいとこのアドリアーナ。
彼女には4歳の娘、レチシアがいて、スエリおばさんの近所に住んでいるので、
2人でよく遊びに来ていました。
レチシアは、グロリーニャと年が近いので、2人とも喜んで、すぐに遊ぶように
なりました。私も最初は嬉しかった。

レチシアは、とても好奇心旺盛。人がすること、持っている物、何でもやりたい、
見たい。グロリーニャの持ち物にも、もちろん興味津津で、次から次へと出してきては
遊んでました。でも、飽きるのもめちゃめちゃ早い
次々と何か勝手に出してきて、そのままになってたので、私が黙って片づけてると、
グロリーニャも一緒に片づけを手伝ってくれました。

私と5歳の子供、グロリーニャが、レチシアが散らかした物を片づけている姿、
アドリアーナはちゃんと見てわかってるんです。日本での私やママ友だったら、
「レチシア、ちゃんとお片づけしなさい!」と言って、自分も一緒に片づけている
ところでしょう。
それが、まったく、知らんぷり
時には、レチシアが食べ散らかした物を掃除することも何度かありましたが、
見ているのに、やっぱり知らんぷり
パソコンでOrkutに夢中になっているか、ひたすら、スエリおばさんに話して
いるか。レチシアがいたずらしていても、グロリーニャの嫌がることをしていても、
何も注意しません。



そんなある日、うちのおんぼろ車で、みんなで買い物に行くことになりました
ペドロが運転、隣にスエリおばさん、アドリアーナがレチシアを、私がグロリーニャを
抱っこして、後ろの座席に座りました。
すると、レチシアがサンダルを履いた足を前の座席の背もたれに押しつけ始めた
んです。私は注意することもできたけど、しませんでした。母親のアドリアーナには
私よりももっと見えてわかっていたはずだし、ブラジル人にとって、靴の汚さは、
さほど気にならないのか?私があまりにもうるさすぎるのか・・・?
感覚が麻痺して、自分でもよくわからなくなっていたのもあります。
結局、行きは到着までしゃべり続け、注意することなく、レチシアは背もたれに
足を押しつけたままでした。


帰り、またレチシアが同じことをしました。
すると、アドリアーナが、今初めて見たかのように
「あら、汚いじゃない!」
と言って、サンダルを脱がせたんです。

そうだよね!あー、わかってくれた。よかった~

と思ったのも束の間、脱がせたサンダルを、そのまま座席の上に置いてしまいました。

へ?へ?へ?
んーーー私には理解ができません。

こんな調子なので、ゴミはもちろん、その辺にポイッです。これは、黙ってられなかった
ので、アドリアーナも見ていたけど、私が注意しました。


ブラジルに来てすぐ、いちばん身近な親子、育児の姿がこうだったので、ブラジルには
しつけがほとんどないようなもの、レチシアがブラジルの子供の姿として、私は捉えて
しまい、グロリーニャもこうなってしまったら・・・と思うと(今思えば、おバカな考え
ですが)、私のホームシックは加速していったのです。




また別の親子の例です。
近所の友達家族みんなで、近所の湖のほとりのキオスキにビールを飲みに行った
ときのことです。

一緒に来ていた3歳の男の子、ホベルトが、パンを食べながら、湖に入りに
行ったんです。それを見て、ホベルトのママの現旦那さん(ホベルトの実の
パパではないってことね)が、
「俺が本当のパパなら、食べ終わってから入りなさいって言うけどな。
このまま入らせちゃっていいの?」
って言ったのを、そのママは
「いいの!いいの!うちは貧乏だから!パンが濡れても何でもいいわ。
入っちゃえ!入っちゃえ!」と。

んーーー、貧乏って関係ないと思うけど。。。
こういう言葉がでるということは、ブラジルではお金持ちの家族は、もっとちゃんと
しつけるということ?ブラジルではしつけに金持ちと貧乏、関係あるんだろうか?




自分が普通だと思っていたのに、ブラジルに来たら、私はしつけにうるさい人
になっていて、なんだかアルプスの少女ハイジに出てくるロッテンマイヤーさん
にでもなったような気分です。




子供のしつけについては、他にも感じたこと、あとになって、少しずつわかってきた
こともあるので、また書きますね。

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ブラジル社会 | コメント:(2) | トラックバック:(0)2011/05/26(木)07:02

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プロフィール

Pattinha

Author:Pattinha
2010年8月、ブラジルへやってきました。カリオカの夫と5歳の娘とリオデジャネイロ州マリカ市に滞在中。
子供のころのあだながアヒルだから、Pattinha♡
口がアヒルみたいって。。。
ふん、ほっとけ

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